Author Archives: Fura Kitchen

茄子といちじくで簡単4品

fura_20160930a

きまぐれ日誌の「food担当」うちびとです。お久しぶりです!夏のあいだ口癖になっていた「あつ〜い!」という言葉を口にすることもなくなり、季節の流れを感じる今日ころの頃。皆さまいかがおすごしでしょうか?私は「読書しながら食欲も満たす一石二鳥を狙っていこう!」などということばかり考えて過ごしています、、笑

さて、今回は茄子を使った簡単料理「茄子といちじくのすだちマリネ」と「茄子と鶏ひき肉のタイ風サラダ」と「茄子の皮のタイ風きんぴら」、そしていちじくつながりで「いちじくとブルーチーズのミニピザ」の4品と茄子の簡単下ごしらえの方法をご紹介したいと思います。

茄子には体の熱を冷ます効果があるため、薬膳では夏によい食材とされていますが、秋茄子も美味しいですよね。利尿作用を高める効果もあるので、むくみが気になる人にオススメの食材です。冷え性だけど茄子が好き!という方は、生姜やネギなど体を温める作用がある食材と合わせて調理すれば冷えを防ぐことができます。

日本の伝統色としても使われている「茄子紺」。この美しい深紫色をした茄子の皮にはナスニンというポリフェノールの一種が含まれており、美肌効果、眼精疲労や視力の回復、生活習慣病の予防、血液サラサラ効果など、嬉しい効果がたっぷり。皮をむいて調理する場合でも、皮を捨てることなく利用したいものですね。ピーラーでむいたヒラヒラの茄子の皮を炒めると、コリッとした歯ごたえになってやみつきになりそうです。笑

<茄子といちじくのすだちマリネ>
fura_20160930p
1. 茄子2本…下記の要領(★)で下ごしらえしておく
2. いちじく2個…8等分のくし切り(皮はお好みで残しても)
3. すだち1〜2個(ライムやカボスなどでも)…絞る
4. すだち1個…輪切り
5. ワインビネガー、 塩、白胡椒 、亜麻仁オイル…各適量
5を混ぜ合わせてマリネ液を作ります。お酢とオイルはお好みのものを。マリネ液に下ごしらえした茄子といちじくを漬け込むだけのお手軽レシピ。今回はさっと湯通ししたホタテのお刺身も一緒にマリネしてみました。

<茄子のタイ風サラダ>
fura_20160930b
1. 茄子3本… 下記の要領(★)で下ごしらえしておく
2. 紫たまねぎ小1/4個…スライスして塩少々ふり15分ほど置いて水気をしぼる
3. すだち1〜2個(ライムやカボスなどでも)…絞る
4. 青唐辛子1本(赤唐辛子で代用可)…細かいみじん切り*辛いのが苦手な場合は省略
5. パクチーの茎の部分…みじん切り(お好きなだけどうぞ!)*パクチー苦手な場合は省略
6. にんにくみじん切り…1/2片
7. 鶏胸肉ひき肉100g
8. 酒小さじ1、砂糖小さじ1、ナンプラー大さじ1〜2
にんにくを少量のオイルで香りが出るまで炒め、鶏ひき肉を加えて白っぽくなるまで炒めます。8の調味料を加えて水分を飛ばすように炒めてから冷ましておきます。ボウルにすべての材料を入れてよく混ぜ合わせて出来上がり。
fura_20160930c

<茄子の皮のきんぴら>
fura_20160930d
1. 茄子の皮3本分…変色しないよう水につけておき、ペーパーでしっかり水気を取り除く
2. パクチーの茎の部分…食べやすい長さに切る(お好きな量)
3. 鷹の爪1本
4. ナンプラー大さじ1/2〜1
オイルを熱して鷹の爪を軽く炒め、茄子の皮も入れてしんなりするまで炒めたら、2と4を加えてざっと炒めて水分を飛ばすように炒めます。茄子の皮の色が茶色くならないよう、手早く炒めるのがコツ。

★茄子の簡単下ごしらえ
焼き茄子は時間も手間もかかってめんどうだなぁ〜という時でも、電子レンジを利用するこの方法だとすごくラクチン。

まずヘタを取って皮をピーラーでむきます(むいた皮は水に浸して変色防止)。
fura_20160930e

1本ずつラップで包みます。fura_20160930g

電子レンジのお皿にこんな感じで並べて、1本につき3分くらい加熱。3本の時は7分で一度様子を見てさらに1分加熱しました。菜箸またはゴム手袋をしてつまんでみて、むにゅぅ〜っとした感触なら中まで火が通っていると思います。中がかたいと美味しくならないので要注意です。
fura_20160930h

電子レンジから取り出したらすぐにラップごと水に浸して冷まします。取り出す時に茄子がすごく熱くなっているので、火傷しないように気をつけて下さい!
fura_20160930i

冷ましてからラップを取り除いた茄子はこんな感じ。綺麗な翡翠色です。
fura_20160930j

あとはお好みの大きさに切って下ごしらえ終了。和洋中韓いろいろアレンジできます。冷まさないで熱々のところにカツオ節とお醤油をかけただけでもトロッと美味しくて箸が止まらなくなります〜。
fura_20160930k

<いちじくとブルーチーズのミニピザ>
1. いちじく1個…好きな大きさに切り分ける
2. ブルーチーズ…少々
3. ローストくるみ…少々
4. とけるチーズ…適量
餃子の皮6枚…オリーブオイルをハケで薄く塗りっておく
fura_20160930l

とけるチーズ、いちじく、ブルーチーズ、くるみを適当にのせる。
fura_20160930m

220度に予熱したオーブン(またはトースター)に入れて5分くらい焼く。
チーズがとけるので、天板にはオーブンシートをお忘れなく。
fura_20160930n

餃子を作った翌日、「皮だけ余っちゃったよ〜」なんて時にもってこいの簡単レシピです。フルーツは旬のものをのせればOK。お好みで焼き上がりにハチミツをたらすのもオススメですよ〜。

fura_20160930o

簡単おつまみを並べて、好きな本を広げて、ワインを飲みながら秋の夜長を満喫したいと思います!笑

薬膳美肌パフェ

fura_20160713a

お久しぶりです!きまぐれ日誌の「food担当」うちびとです。

じめじめ梅雨空かと思ったら猛暑の日照り。その繰り返しで夏本番を前に体はもうへとへと…。水分代謝が低下する梅雨の時期は、むくみや食欲不振などの症状が出やすい季節です。そして梅雨の合間の猛暑日には冷たい飲み物をがぶ飲み…。これではむくみの症状も悪化するというものです。むくみを感じたら、余分な水分を排出しやすくする食材を選ぶようにして、少しでも快適にこの季節を乗り越えてくださいね。

というわけで、以前にもご紹介した梅雨の時期によいと言われている食材のおさらいを…。

肉・魚:鶏肉、ハモ、うなぎ
野菜:冬瓜、アスパラガス、ピーマン、きゅうり、緑豆もやし、ナス、トマト、たまねぎ
香味野菜: 青じそ、バジル、パクチー
豆類:空豆、大豆、小豆、緑豆、エンドウ豆、さやいんげん
穀類:とうもろこし、はと麦、大麦、きび、あわ、黒米、もち米
果物:さくらんぼ、梅、あんず、びわ、バナナ
お茶:はと麦茶、ウーロン茶、 小豆茶、陳皮茶(みかんの皮)
ハーブティ:ローズヒップティー、リンデンウッドティー、マリーゴールドティー

さて、暑い季節でも甘いもの食べたいなぁ〜という欲求はなくならないもの(私だけ?!)。そこで今回は暑くてもするする食べれる冷たいデザート「薬膳美肌パフェ」を作りました。烏龍茶ゼリー、マンゴーとキウイ、白キクラゲのとろとろ煮、赤紫蘇シロップに浸したホワイトチアシードを重ね入れ、仕上げにクコの実とかぼちゃの種のローストをトッピング。調味料入れに眠っていた八角も飾って、薬膳ムード満載にしてみました、笑。

世界三大美女の楊貴妃が食べていたという逸話で有名な 白キクラゲは、薬膳料理によく使われている食材のひとつで、中国・香港・台湾など薬膳が身近な国では女性に大人気の美肌食材だそうです。お肌に潤いと弾力を与え、しわやたるみに効果抜群だと言われています。また、皮膚の乾燥だけではなく、肺や喉の渇きなどにも効果的で、さらに免疫機能まで高めてくれるそうです。そんな美肌サプリのような白キクラゲに、これまたお肌の乾燥に効果的というハチミツをプラス。暑い季節にお肌の乾燥なんて…と思われるかもしれませんが、室内で過ごすことが多い場合、クーラーや扇風機でお肌がかさつくこともありますよね。そしてお肌の強敵は言うまでもなく強い紫外線!外側はUVコスメでブロック、内側は白キクラゲでしっかりケアしてお肌を守りたいですね。

<薬膳美肌パフェ>
fura_20160713c

用意するもの
・烏龍茶ゼリー
・白キクラゲのとろとろ煮
・ホワイトチアシード+赤紫蘇シロップ
・お好みのフルーツ(小さく切る)
・クコの実(水に浸して戻す)
・かぼちゃの種のロースト
・八角(飾り)
 
<烏龍茶ゼリーの作り方>
お好みの烏龍茶葉5gをお茶パックに入れて少量の熱湯をかけて茶葉を洗い、水350ccに入れてひと晩室温に置き水出し烏龍茶を作ります。鍋に水出し烏龍茶300ccとはちみつ大さじ2を入れて80度くらい(沸騰しない程度)まで温めます。火を止めて粉末ゼラチンをふり入れてよく混ぜ合わせ、保存容器に流し入れて粗熱をとり、冷蔵庫で冷やし固めます。
**烏龍茶:梔花烏龍(gardenia oolong tea:くちなしの花の烏龍茶)を使用。
**ゼラチン:森永クックゼラチンを使用。粉末寒天で代用可(分量は各メーカーの表示に従ってくださいね)。
水出しにするとお茶の苦味や雑味が出ないので、甘味をつけてゼリーにするとすっきり爽やかな味わいになります。ひと晩置く時間がない場合は、普通に熱湯で出したお茶を使ってくださいね。

<白キクラゲのとろとろ煮>
乾燥白キクラゲ10gをたっぷりの水に30〜60分浸して戻します。途中で何度か水を変えながらキクラゲをふり洗いして、細かい汚れを洗い流します。戻したキクラゲと新しい水500ccを圧力鍋で高圧8分加熱後、圧が下がるまで自然放置します。フタをあけ水分がまったくない状態の場合は少し水を足して、はちみつ大さじ2〜4を溶かします。保存容器に入れて粗熱をとり、冷蔵庫で冷やします。
圧力鍋を使わない場合は、フタをして弱火でコトコト1時間程度煮てください。

白キクラゲ10g、左は戻す前、右は戻した後。かなり量が増えます。
fura_20160713b

<ホワイトチアシード+赤紫蘇シロップ>
ホワイトチアシード大さじ1を赤紫蘇シロップ大さじ2〜3にふり入れてとろみが出るまで置きます。赤紫蘇シロップは甘さ控えめに作った自家製を使用してますが、市販のシロップでもかまいませんし、もしシロップがなければ水でも作れます(色は赤紫蘇シロップを使ったほうが可愛いです)。

今回はパフェにしたかったので、ゼリーやらとろとろ煮やら、いろいろ用意しましたが、それぞれ別に食べてもいいし、組み合わせを変えたり、フルーツのコンポートに白キクラゲを合わせたり、いろんな食べ方が出来ると思います。ちょっとでも涼やかに過ごせるように工夫しながら暑い季節を乗り切りましょう!

サルサ&セヴィーチェ

fura_20160212a
きまぐれ日誌の「food担当」うちびとです。お久しぶりです!新年を迎え、節分が過ぎ、あっという間に2月半ばにさしかかろうとしていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?私は年末年始の暴飲暴食を反省しつつ、今年も相変わらず食べもののことばかり考えて日々過ごしています、、笑

さて、今回の簡単レシピはメキシコ料理の「サルサ」とペルー料理の「セヴィーチェ(セビーチェ)」です。どちらも同じような食材と味つけなので、ぜひあわせて作ってみてください。上の写真はブリトーボウルというもので、本来はトルティーヤという生地にごはんや具材、サルサなどを巻いて食べるブリトーのアレンジバージョン。トルティーヤは省略して、ごはんの上にサルサや人参とみかんのサラダ、メキシカンな味つけの鶏肉をのっけたどんぶりメシです。サルサはこんなふうにごはんにのっけても合いますし、焼いたり蒸したりした魚貝類、肉類、野菜などにのせてソース代わりに使っても美味しいです。

<アボカドとコーンのサルサ>
fura_20160212b
アボカド(完熟ではないもの)1個…1cm角に切ってライムの絞り汁をふりかけておく
スイートコーン缶詰1缶
紫たまねぎ小1/4個(たまねぎで代用可)…細かいみじん切り
ライム絞り汁1個分
青唐辛子1本(レモスコで代用可)…細かいみじん切り*辛いのが苦手な場合は省略
パクチー好きなだけ…ざく切り
塩、酢、砂糖
以上すべてボウルに入れて混ぜ合わせるだけ!酢と砂糖は隠し味にほんの少しだけ、塩は味をみながらお好みに仕上げてください。
fura_20160212c

<トマトのサルサ>
トマト大1個…薄皮を湯むきして種とゼリーは取り除き1cmに切る
たまねぎ小1/4個…細かいみじん切り
ライム絞り汁1個分
青唐辛子1本(レモスコで代用可)…細かいみじん切り*辛いのが苦手な場合は省略
パクチー好きなだけ…ざく切り

以上すべてをボウルに入れて、こちらも混ぜるだけで完成。かんたーん。
fura_20160212d

そして、このサルサを応用したものがセヴィーチェ。今回はお刺身用の鯛を使いましたが、タコ、イカ、甘エビなどお好みの魚介で作ってみてください。私は次回、牡蠣のオイル漬けでセヴィーチェを作ってみようと思ってます。

<白身魚のセヴィーチェ>
fura_20160212e
★お刺身用の鯛…1cmくらいの角切り
★黄パプリカ1/6個…細かいみじん切り、 ペーパータオルで水気を絞っておく
★紫たまねぎ小1/4個(たまねぎで代用可)…細かいみじん切り、ペーパータオルで水気を絞っておく
★パクチー好きなだけ…茎の部分をみじん切り
○青唐辛子1本(レモスコで代用可)…細かいみじん切り*辛いのが苦手な場合は省略
○ライム絞り汁1個分
○にんにく少々…すりおろす
○塩、胡椒、オリーブオイル

★をボウルに入れて混ぜ合わせる。
fura_20160212j

○を別のボウルに入れて混ぜ合わせる。塩は味をみながらお好みに仕上げてください。
fura_20160212g

それぞれのボウルにラップして冷蔵庫に入れておき、食べる直前に★と○を混ぜ合わせます。たまねぎとパプリカのみじん切りは、ペーパータオルで絞っておくと、水気が出過ぎるのを防げるので、ひと手間ですがポイントです。もちろん省略してもOK。
にんにくを入れると味がしっかりとして、省くと優しい味に仕上がります。入れる場合もほんの少し、耳かき1杯分くらいで十分です。たったこれだけでお酒がすすむ味になります〜。
fura_20160212h

パクチーや青唐辛子って手に入らない時もありますよね。そんな時はカルディで売っているこの調味料が味方になります!レモスコとパクチーペースト。どちらも塩がきいているので、この調味料を使う場合は、塩は使いません。
fura_20160212i

私は塩と青唐辛子で作ったペーストを冷蔵庫に常備しています。いつもフーラの畑で穫れた新鮮な青唐辛子を送っていただくので、夏の間に仕込んでおいて、翌夏までちょこちょこ使ってます。辛いものファンにはこれも便利な作り置き調味料ですよ〜。唐辛子のタネを取り除いて、フードプロセッサーでペースト状にして、塩を適量混ぜるだけ!たったこれだけで1年間唐辛子に困ることがありません、笑。ただし素手での作業は厳禁!!調理用のビニール手袋にゴム手袋の2枚重ねで格闘します!笑 ご参考までに。

チーズ三昧でおもてなし

fura_20151207a

きまぐれ日誌の「food担当」うちびとです。ついに師走がやってきました!12月に入った途端に時間がものすごい早さで過ぎていくと感じるのは私だけでしょうか。。

さて、クリスマスやら忘年会やら、わくわくする集まりが多くなるこの季節。今回は気軽な集まりにおすすめの「チーズを使った簡単メニュー」を4品ご紹介したいと思います。

<パルメザンチーズ、クレソン、柿のサラダ>
fura_20151207b
洗って水気を拭いたクレソン、ひと口サイズに切った柿をお皿に盛りつけて、ロースト済みのクルミを手で小さく砕きながらパラパラ、パルメザンチーズをすりおろしてパラパラ。ドレッシングはバルサミコビネガー、フレンチマスタード、塩、白こしょう、エクストラバージンオリーブオイルを混ぜ合わせたもの。クレソンの変わりにルッコラや水菜でも。柿は熟しすぎていないものがおすすめ。

<モッツァレラチーズ、小かぶ、生ハムのサラダ>
fura_20151207c
小かぶは皮つきのままひと口サイズに切り、塩を振って少し置き、水分をしぼってからお皿に並べ、かぶと同じくらいの大きさに切り分けたモッツァレラチーズ、小さくちぎった生ハム、バジルの葉を順に重ねます。お好みでエクストラバージンオリーブオイルをたらり。生ハムの変わりにアンチョビでも。

<ブリーチーズ、さつまいものカナッペ>
fura_20151207d
きれいに洗ったさつまいもを1cmくらいの厚さにスライスして30分ほど水につけてから、湯気の立ったせいろで柔らかくなるまで蒸します(または、お皿に並べてラップして電子レンジでチンでも大丈夫です)。さつまいもに、ひと口大にちぎったブリーチーズをのせ、ピスタチオと砕いた黒こしょうをパラパラ。さつまいもはねっとりタイプよりホクホクタイプ(紅あずまなど)がおすすめ。ブリーチーズの変わりにカマンベールチーズ、ピスタチオの変わりに他のナッツでも。黒こしょうは味も見ためも良いアクセントになるので粗挽きがおすすめ。

<ゴルゴンゾーラ、金柑のタルティーヌ>
fura_20151207e
お好みのパンを1.5〜2cmくらいの厚さにスライスしてバターを塗り、スライスした生の金柑とゴルゴンゾーラをのせてトースターでこんがり焼き、ハチミツをたらり。お好みでピンクペッパーをパラパラ。

というわけで、food担当からはこれが今年最後の更新です。ちょっと早いですが、メリークリスマス!
そして皆さまどうぞ良いお年をお迎えください。

蓮根ピザ

fura_20151102a

きまぐれ日誌の「food担当」うちびとです。さ、さむ〜い。なんでしょう、この肌寒さ。11月のスタートと同時に寒さも到来でしょうか。庭の千日紅を摘む手もかじかみます。

薬膳では秋に食すとよいとされる蓮根、いよいよ旬の時期の到来です。肺の働きを高めて喉のトラブル(乾燥、痛み、咳、痰など)の改善によいと言われています。食欲不振や慢性下痢の改善にも効果があり、体の熱を冷ますことから、血の巡りもよくなるのだそう。というわけで、今回は蓮根をたっぷりのせたピザをご紹介します。

fura_20151102b

用意するもの:
1 蓮根(タワシで洗って酢水にしばらく漬けてから水気をふいておく)
2 ブラックオリーブ
3 ローズマリーなど好みのフレッシュハーブ
4 ピザ生地(今回は市販のクリスピータイプを使用しました)
5 マヨネーズ
6 アンチョビオイル漬け(みじん切りにしておく)
7 ハラペーニョピクルス(みじん切りにしておく)
8 とろけるチーズ(今回はモッツァレラを使用しました)

fura_20151102c

蓮根以外のトッピング具材はお好みのものでアレンジしてください。辛いのが苦手な方はハラペーニョを抜いて、彩りが欲しい場合はピーマンやパプリカを小さめに切ったものをのせたり、焼き上がってからルッコラをのせるのもおすすめです。

作り方:
1 蓮根は皮つきのまま3ミリ程度の薄切りにする
2 マヨネーズ、アンチョビ、ハラペーニョを混ぜ合わせてピザ生地に塗る
3 チーズを好きなだけのせる
4 薄切りにした蓮根を並べる
5 チーズをさらに少量のせて、ブラックオリーブとローズマリーをのせる
6 225度のオーブンで約10分焼く(ご家庭のオーブンによって調整してください)

チーズも蓮根も量は適当に。細かいことは気にせず気のむくまま。笑
fura_20151102d

焼き上がりはこんなかんじです。
fura_20151102e

こちらは生の青唐辛子とピンクペッパーをトッピングしたもの。
fura_20151102f

そしてこちらはルッコラをトッピングしたもの。
fura_20151102h

シャキシャキとした蓮根の歯触りがたまりませ〜ん。
蓮根好きな方はもちろん、蓮根はあまり料理しないという方にも
ぜひお試しいただきたい一品です。

ぶどうのマリネ

fura_20150912a

きまぐれ日誌の「food担当」うちびとです。暑かった夏も終わり吹く風もめっきり秋らしくなりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?わたしは最近インスタグラムを始めました、笑。

fura_20150912b

晩夏から秋にかけて旬を迎えるぶどう。薬膳でも秋に食べるとよい食材としてあげられています。摂取後すぐにエネルギー源になるので、疲労回復や体力低下時の栄養補給にぴったりだとか。また、秋になると空気が乾燥し始めるので、肺を潤して喉の渇きをいやしてくれるぶどうが活躍してくれそうです。

fura_20150912c

というわけで、今回はぶどうのマリネをご紹介します。作り置きができて、前菜やおつまみに、サラダに、デザートにと、いろいろ使えます。作り方もすごく簡単!ただし、ぶどうの皮をむく手間がかかります、笑。トマトと同じように湯むきをすると、作業が少しだけラクになります。湯むきの方法は、房からはずしたぶどうを沸騰したお湯に15〜30秒くらい(ほんのすこし皮がめくれるくらい)入れて、すぐに氷水に入れ、めくれた皮をするんと取り除きます。どうしても皮をむくのが面倒!という方は、粒丸ごとだとぶどうに味が染み込まないので、皮つきのまま半分に切ってくださいね。

fura_20150912d

用意するもの:
1 ぶどう(種無しがあれば種無しをおすすめします)
2 塩(今回はピンク岩塩を使用しました)
3 レモン
4 ワイン(マスカットにはシャルドネ、巨峰にはピノノワールの飲み残しを使用しました)
5 はちみつ(今回はアカシアはちみつを使用しました)
6 エクストラバージンオリーブオイル(写真に写ってなくてすみません)
7 黒胡椒(できれば挽き立てのものを)

ぶどうの皮むきさえこなしてしまえば、もう終わったも同然。あとは秒速で仕上がります!調味料の量は目分量・適量・好みの加減でお願いします、笑。塩は写真のぶどうの量に対して、岩塩ミルで軽く4〜5回分くらいでいい感じでした。

作り方:
1 皮をむいた(または皮つきのまま半分に切った)ぶどうに塩をふりかけてくるっと混ぜる
2 そこにレモンをぎゅっと絞ってくるっと混ぜる
3 そこにワインを好きなだけ注いでくるっと混ぜる
4 そこにはちみつをくるくる〜っと回しかけてくるっと混ぜる
5 そこにオリーブオイルをたらたら〜っと回しかけてくるっと混ぜる
6 歳後に黒胡椒をガリガリ挽いてくるっと混ぜる

fura_20150912e

あとは冷蔵庫でマリネするだけ。20〜30分後から食べれます。冷蔵庫で2、3日保存可。
美味しいぶどうが出回る今の季節にぜひお試しください!